筋トレ嫌いなあなたが筋トレ好きになるにはこれしかない!

「筋トレが嫌いだ!」そう思っているあなたにこそこの記事を読んで欲しい。
あなたは筋トレがしたいのか、それとも筋トレすることによって得られる結果がほしいのか?
それぞれの解決法をご提案します。
こんにちは、みのです。
ここ数年メンズフィジークが注目されたり、SNSの発達に伴って筋トレをしている人が増えたように思います。
これはボディメイク情報を発信しているみのとしては大変喜ばしいことです。
分母が増えてボディメイク関連の情報を検索する人が増えれば、みののモテボディメイクが広がる速度も格段に上がるからです。
そうは言ってもまだトレーニングをしている人口比率なんて微々たるもの。
「筋トレは嫌い!」という人のほうが多いと思います。
あなたももしかしてそう思っているひとりでは?
だとしたらあなたは運がいいです!
今回はそんなあなたに向けた記事だからです。
ぜひ最後まで読んでみてください!
目次
あなたが筋トレをする目的?
嫌いという感情の起源
仮にあなたが今、筋トレを嫌いと思っていたとします。
ここで注意が必要なのは人の感情として、嫌いは好きの裏返しです。
好きの反対は嫌いではなく無関心です。
興味があるという同一グループ内に「好き」「嫌い」という感情があるだけです。
(下図参照。)
つまり、今は筋トレが「嫌い」と思っていても、それがいつ「好き」という感情になるかはわからないだけでなく、「好き」になる資質は十分にあるということですね。
これはコンプレックスの原理と同じですね。
昔太っていた人が頑張ってダイエットに成功すると、太っている人を見下すようになるというあれです。
「太っていた自分」を未だに許せていないから、その自分を他人に投影して見下してしまうと。
元々体型のいい人は、「太っていた自分」なんてイメージが無いため、太っている人を見つけても見下しはしないですね。
「太っていた自分を許す」という選択肢がそもそもないので。
なので「筋トレが嫌い」と言っている人はどこかで筋トレに対してコンプレックスがあるのではないかと思うのです。
わからないですけど昔マッチョに彼女を盗られたとか、筋肉質な学校の番長みたいなやつにいじめられていたとか。
だって「嫌い」ということは興味はあるわけですね?
そして筋トレするとどうなるかも知っている。
となったらなにかやらない原因があると考えるのが妥当ですよね?
もしくは「筋トレ=筋肉バカ」という固定観念があるか。
だとしてらそれは改めたほうが良いです。
なぜなら筋トレがインテリジェンスなスポーツということを理解できないあなたがバカと思われてしまうからです。
筋トレをする目的を定義しよう
仮にあなたが筋トレを嫌いだとして、でも意識しているということは気になる部分があるということだと思います。
では一体なぜ筋トレが気になるのでしょうか?
おそらく、「目的として気になる」「手段として気になる」という2つの軸があるかと思います。
そしてそれを分解すると次の3つのうちのどれかではないでしょうか?
- 筋トレ自体が気になる(目的としての憧れ)
- 筋トレをした結果としてマッチョになった自分が気になる(結果への憧れ)
- 筋トレしてマッチョになった結果モテるようになった自分が気になる(結果への憧れ)
ということなのでそれぞれについて対処法を解説していきます。
筋トレ自体が気になる
筋トレ自体が気になる人への対処法は簡単です。
なぜなら筋トレを好きにすれば良いからです。
おそらく半分の方は筋トレをすでに試して、その結果続かなくてやめたり、ただツラいだけで嫌いになったりした過去があると思います。
ですがもう半分の方は筋トレ自体が食わず嫌いなのではないでしょうか?
やらずにイメージだけで筋トレに対してネガティブなイメージを持っているのであればそれはもったいないです。
筋トレを継続させる方法については過去に書いたのでこちらをご覧ください。
マッチョになりたい人への解
マッチョになりたい人への解として以下の2つがあります。
- 筋トレを好きになる
- 筋トレ以外でマッチョになる
それぞれ見ていきましょう。
筋トレを好きになる
これはもう答えましたね。
数行上の記事を参考に筋トレを習慣化してみてください。
ちなみに筋トレを好きになって習慣化することに成功して例として、僕の彼女がいます。
元々筋トレが嫌いだったんですが、今では僕を差し置いて一人でジムに通うほどのトレーニーへと成長しています。
そんな彼女へのインタビュー記事はこちら。
URL(そのうち更新します)
筋トレ以外でマッチョになる
今、あなたの最終目的はマッチョになることです。
となったら筋トレは手段ですね?
目的のマッチョを達成できれば手段は問いませんよね?
金持ちになりたいと願って、起業するのも、高収入の会社に入るのも、ギャンブルをするのもどれも悪いことではありません。
手段は問わないからですね。
となると筋トレ以外でマッチョになる方法は2つあります。
- スポーツをしてマッチョになる
- 仕事でマッチョになる
スポーツをしてマッチョになる
なぜ筋肉がつくかの進化論的な話はこの記事でしました。
一言で言うなれば生き残るための生存戦略ですね。
なぜ筋量アップが生存戦略的に優位に働くかというと、出力が上がるからです。
では現代において出力が大きい人達は誰でしょうか?
そう、アスリートです。
スポーツにて出力を上げることができます。
アスリートのトレーニングとボディビル的トレーニングは向きが間逆なので、スポーツをしているだけでムキムキのマッチョにはなりませんが、出力は上げることができます。
(アスリートとボディビルダーのトレーニング方向の違いについては別途記事にします。)
趣味として広く親しまれているのは
- フットサル
- 草野球
- スイミング
- バスケ
などでしょうか?
(ランニングは運動時間の割に筋肉はつきません)
なのでこうした趣味レベルのスポーツを日常に取り入れることによって、筋トレをせずともある程度筋肉をつけることは可能です。
仕事でマッチョになる
マッチョになるにはプライペートな時間でやらなくてはならないと思い込んでいませんか?
そんなことはありません。
人生で一番時間を使うことはなんですか?
そう、仕事ですね。
だったら仕事でカラダを鍛えればいいではないですか。
身体を鍛えざるを得ない職業はたくさんあります。
- ジムのインストラクター
- 消防士
- 土木作業員
- 農家
- 漁師
まだまだあります。
こうした職業が溢れているのだから、筋トレする時間がないからマッチョになれないというのは言い訳ですよ。
「いや、みのさん、それは極端でしょ笑」という方もいると思います。
がしかし、自分の人生を切り開いていくのはそういう人ですよ。
深夜道路の仕事してカラダと金を手に入れて、余った時間でネット副業でもすればさらに金が手に入ります。
そのうち副業が本業になり、存分にトレーニングできる時間も、生活に困らないだけの金も手に入るようになります。
「時間がない」という人は、狭い枠にとらわれすぎです。
モテたい人への解
筋トレが嫌いでモテたい人への解はこれしかありません。
「ボディメイク以外でモテるようになる」です。
具体的には以下を伸ばしましょう。
- ビジュアル
- 金
- 地位
- マインド
ではそれぞれ見ていきましょう。
ビジュアルを伸ばす
これは巷にあふれる外見アップ方法全て試せばいいですね。
- 肌ケア(日焼け防止、ヒゲ脱毛)
- デンタルケア(矯正、ホワイトニング)
- スカルプケア
- 美容院でセンスのいい髪にしてもらう
- 爪を磨く
- オシャレな服を着る
- 軽く化粧をしてみる
それぞれの細かな項目についてはまた別途記事にしますが、ググれば出てくるでしょう。
ひたすら全部試してみればいいと思います。
金を稼ぐ
これは金=信用=自由度と置き換えていいと思います。
金があると選択肢が増えます。
単純に食べるもの、住む場所、関わる人に選択の自由があります。
愛は金で買えませんが、大概の問題は金で解決できます。
もちろん無いよりある方が出逢える女性のレベルも高いです。
モテるモテない以前に、金があって困ることはないので、全力で稼ぎましょう。
地位の向上
モテたいのならコミュニティのトップでいましょう。
その際コミュニティの大きさは関係ありません。
大企業の部長より、町工場のオヤジの方がモテます。
1コミュニティのトップだからです。
とにかくアルファであるということは遺伝子的にもモテる条件ですね。
マインドを磨く
最後ですが最も大切なこと。
上記3つは全てハードウェアの話。
最後はそのハードウェアに乗るソフトウェアの話です。
どれだけ最強のハードウェアでも、ソフトがポンコツなら性能ガタ落ちです。
最新ゲーミングPC を用意しても。OS がWindows95だったらとんでもなくショボい性能なはずです。
このように、性能はハードウェアとソフトウェアは掛け算で決まります。
つまり、モテるビジュアル、財力、地位があったとしても、ソフトウェアがショボいと全くもってモテないんです。
もっとわかりやすく言うと、イケメンでも社長でも、キモいと思われたら終わりなんです。
これはみのがモテボディメイクを通して伝えていきたいことの根幹なので、そのうちカテゴリーとして独立すると思います。
更新を楽しみにしていてください。
ちなみに、上記4項目は筋トレせずにモテる方法のまとめなので、これ+α筋トレすれば最強ということは伝えておきます。
まとめ
ということで今回は筋トレが嫌いなあなたが、筋トレをすることによって得られるメリットを得る方法を紹介してきました。
- 食わず嫌いや習慣化できないのであればこの記事を参考にまずは筋トレを習慣化してみましょう。
- どうしても嫌いなら、筋トレせずともメリットが得られる代替案を実行しましょう。
ということです。
今回の記事は参考になりましたか?次はどの記事を読めばいいか、下の地図をタップして確認しよう!
みの

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